いよいよ、いよいよ。2年ぶりの定期演奏会が明日に迫りました。賛助の管打楽器を入れたリハーサル練習でした。いろいろと残した部分はあろうかと思いますが、ともかく明日は2年ぶりのステージを楽しむのみ!最後の練習ということで、パート別に集合写真を撮りました。ここまで色々ありましたが、もう思い残すことは3つくらいしかない!というメンバーの姿を御披露いたします。二人のコンダクターとベースから。続いてギター、チェロ、ドラ、2nd、1stの順です。
10月3日の合奏練習
9月26日合奏練習 ゲネプロ
先週に引き続き「東京コンサーツラボ」にて。ゲネプロでした。高田馬場駅からバスで2つ目、歩いて2分というルートも便利です。9時頃に着くと、もうすでに椅子がきれいに並べてありました。セッティングいつもありがとうございます。
冒頭の部分、自然にみんなの呼吸が合ってきて、弾きやすくなりました。飯塚氏によるこの曲に込められた想いを合奏で表現できたらいいなと思いました。
早めのお昼休みは、外食したり、買ってきて外で食べたり。外は肌寒く秋の気配でした。
管・打楽器との初合わせは「美しき川 長良」と「舞踊風組曲」の2曲期待と不安まじりでしたが、初めてなのに調和していて、いつも通りに楽しく演奏できました。賛助の方々さすがです。
それにしても長良に出てきた木琴のグリッサンド、下駄を鳴らした音だったとは!
後半は「序曲ニ短調」と「欅の風景」どちらもポイントの確認をし、全体を通しました。「欅」では、急きょ新技?の導入がありました。そしてなんといっても、あの真ん中のところを全パートでかっこよく決めたいですね!(どこ?→アクセントがいっぱいのところです)指揮者とみんなと、息を合わせて演奏できたら本当に最高です。
本番まであとわずか。次回もがんばりましょう!
♪休憩のひとコマ:タムタム(ドラ)を叩いてみたい人と、身体で止めてみたい人とで盛り上がったひとときでした。(笑)
9月19日合奏練習
9月12日合奏練習
コロナ禍のため、多勢で合奏できる広い練習会場を求めてボヘミアンになっているコムラードですが、今日は10年ぶりの会場でした。50名定員のところ45名の参加、なんとかオーバーしないでホッとしました。管理室の方から「換気のため、窓も扉も開けたまま演奏してください…」とのこと。私たちの合奏が階下の図書館にも響いてBGM状態になっているらしい。心地よく聞こえていたらいいんだけどな〜(汗)本日コンマスさんがお仕事のためお休み、1stみんなでがんばっていました。また、団員へのチケット配布がありました。コロナ禍でお誘いするの気が引けますが…感染防止対策しっかりやりますので、でもご無理はなさらずに…どうぞご来場をお願いいたします。チケットは、お知り合いの団員へお声かけください。またHPより販売もしています。最後に練習した「欅の風景」、いつも辛口ギタートップが「今の箇所、合いましたね。」と、先週のパート練習の成果に褒め言葉が飛び出しました。
8月29日合奏練習
開催まで賛否両論あった東京オリンピックも終わって三週間、パラリンピックの真只中 八月最後の合奏練習はコムラードホーム中目黒で行われました。
コロナワクチン二回接種した出席者が大半を占め、冒頭代表から このまま演奏会まで突っ走りたい との力強いお言葉。意気込んだメンバーは飯塚氏の指揮で2部の二曲に取り組みました。
まず 【斑鳩組曲】 謎多き偉人聖徳太子没1400年に初演のこの曲に巡り会ったのも何かのご縁。三曲からなるこの壮大な作品は一曲目は特に変拍子満載で手こずるパートも多い中太子の生涯をドラマティックに奏でます。
続いて 【美しき川 長良】 テンポの変わり目を確認しました。一年を通しての催事情景を長良川の旅情に重ねて盛り上げます。
後半は高草木氏指揮で【〜杜の鼓動〜】
各パートそれぞれの動きをする中、セロのIさんが「2ndの音キレイに聞こえます。」と。普段あまり褒められる事のない2ndとしては何と嬉しい❗️
褒められると益々やる気になる2ndパートなのです。
【序曲ニ短調】 はサラッと。
【舞踏風組曲第二番】 は時間の許す限り、体力の持つ限り、完成に近づくよう取り組みました。
定期演奏会まで練習あと5回、参加者も徐々に増えそろそろ最終ギアを入れる時期も近いかも知れませんません。
コロナ感染、熱中症に最大級注意しながら全員揃ってステージにたてますように。
2nd K.K記
8月8日 合奏練習
今回からコメントは団員からランダムにいただいたものを使っていきまーす。まずは1stMのOKBさん。
8のぞろ目のおめでたい日曜日。台風、2020(+1)オリンピック閉会式、緊急事態宣言と色々暖寒入り交ざった東京。10月10日(旧体育の日)のコンサートに向けた練習の一コマです。参加者はちょっと少な目。全員が揃うのにはもうしばらく事態が鎮静化しないとならないでしょうか。
前半は2部の曲から。
オリジナル曲「斑鳩組曲」。変拍子満載、奏者泣かせの難曲でリズムに弱い高音系のメンバーは四苦八苦している模様。
2曲目「美しき川 長良」はやはり鈴木静一演奏曲目数日本一を誇るだけに先ほどの鬱憤を晴らす様な力強い演奏。細部はまだまだ詰めなければなりませんが、トリを飾る曲だけに素晴らしい出来栄えが期待できます。
後半は1部の指揮者がお休み。代わりにコンサートマスターが代振りを。 ある意味このコンマスの代振りが一番緊張する時間帯ともいえましょう。奏法や間の取り方、アップやダウンまで細かく指導されます。この「代振タイム」になると急にお腹が痛い、頭が痛いと言い出して保健室に逃げていくメンバーも多数発生(…ウソ^^)
是く言う私も“ひとり弾き”の難から逃れるため急遽写真係を申し出た次第であります。
長年の経験で災難を事前に察知する能力は身に付きました。。。。まあ、実際はこのような細かく厳しく同時に楽しい指導があるおかげで曲の完成度が上がっているのも事実なのです。メンバーの皆さんあまり保健室は利用しないように。(´-`).。oO
さて残り6回の練習。真剣に、余裕をもってそして何より皆で楽しい時間を共有したと思っています。
【あ~。。。眠い、本日も朝4時起き。ド田舎から参加しているので早起きしないと間に合わないのです。】 (コラム担当:1st Gaku)
8月1日の合奏練習
緊急事態宣言下、久しぶりに本拠地中目黒での合奏練習が行われました。やはり慣れ親しんだ会場での練習はいいものです。このところマンドラパート、チェロパートに新入団員が加わり低音の効いた音になってきています。緊急事態宣言がまたもや首都圏に広がり始めて今後の練習、そして本番の行方が心配ですが、できる限りの活動は続けていきたいですね。団員のワクチン接種人数も半数を越えてきています。感染防止対策も怠ることなく徹底し、お疲れさま会もなく帰路に着いています。(悲しい~)
今回の練習は指揮者の都合で一部の3曲から。欅の風景を中心に行いました。この曲は、それほど長くはないのですが、さまざまな情景が詰め込まれ、ドラマ性に富んだ曲です。本番まで2か月あまり、これからの弾き込みでブラッシュアップしていきたいです。
7月4日 合奏練習
6月20日合奏練習
今日も40人以上のメンバーが集まって合奏練習でした。練習場はなんとオペラシティの大リハーサルルーム。このところは予定どおり練習しているのですが、個人練習の不足か、まとまりにかけているようです。コムラードはラストスパートに強いので心配はしてませんが。練習後の反省会が開けないことも一因かも知れません。
今回のプログラムは一部二部を通じて変拍子の曲が多く、スリルがあります。変拍子は体で覚えるしかありません。まぁまだ、10回ほど練習がありますので何とかなるでしょう。頑張りましょう!次回は会場の狭さからギター抜きの練習となります。ギターは翌週にパート練習。コロナシフトです。