先週に引き続き「東京コンサーツラボ」にて。ゲネプロでした。高田馬場駅からバスで2つ目、歩いて2分というルートも便利です。9時頃に着くと、もうすでに椅子がきれいに並べてありました。セッティングいつもありがとうございます。
冒頭の部分、自然にみんなの呼吸が合ってきて、弾きやすくなりました。飯塚氏によるこの曲に込められた想いを合奏で表現できたらいいなと思いました。
早めのお昼休みは、外食したり、買ってきて外で食べたり。外は肌寒く秋の気配でした。
管・打楽器との初合わせは「美しき川 長良」と「舞踊風組曲」の2曲期待と不安まじりでしたが、初めてなのに調和していて、いつも通りに楽しく演奏できました。賛助の方々さすがです。
それにしても長良に出てきた木琴のグリッサンド、下駄を鳴らした音だったとは!
後半は「序曲ニ短調」と「欅の風景」どちらもポイントの確認をし、全体を通しました。「欅」では、急きょ新技?の導入がありました。そしてなんといっても、あの真ん中のところを全パートでかっこよく決めたいですね!(どこ?→アクセントがいっぱいのところです)指揮者とみんなと、息を合わせて演奏できたら本当に最高です。
本番まであとわずか。次回もがんばりましょう!
♪休憩のひとコマ:タムタム(ドラ)を叩いてみたい人と、身体で止めてみたい人とで盛り上がったひとときでした。(笑)